こんにちわ、僕です。
みなさんは犬派ですか?それともネコ派でしょうか?なぜかIT系企業に勤めている人種はネコ好きが多いようで、昨今はネコが登場する「白猫プロジェクト」や「魔法使いと黒猫のウィズ」、さらにはネコしか登場しない「にゃんこ大戦争」など、ソーシャルゲーム業界だけを見てもネコ好きが多いのは明らかですね。
そんなネコゲーム業界で、異例とも言える(?)300万ダウンロードを達成し既に各所で話題となっているゲームが「ねこあつめ」です。
「ねこあつめ」は、ゴハンとグッズを置いておき庭先に集まってきたねこたちをただただ眺めて癒される。基本的にはそんなアプリです。 と、公式サイトに書いてありました。
デベロッパーは株式会社ヒットポイントさんという京都の企業で、iモードの時代から本格的なRPGゲームアプリを製作・開発してきた、モバイルゲーム業界では老舗と言っていいベテラン企業です。
というわけで、早速ゲームを見て行きましょう。
基本的にはたまに見るだけ
公式サイトにあるように、基本的にはアイテムを設置し、それにつられて遊びに来たネコを眺めたり写真を撮ったりしながら癒やされるのがゲームの目的(?)です。
設置に必要なアイテムの購入は「にぼし」を通貨として交換します。「にぼし」は遊びに来たネコたちが置いていってくれるので、ネコを呼び込めば呼びこむほど「にぼし」を多くゲットすることができるわけです。
当然、交換に多くの「にぼし」を必要とするグッズは豪華なものが多く、いかにもネコが集まってきそうなものばかりです。
ちなみに高価な「金のにぼし」は課金アイテムになっています。
遊びに来たネコたちをコレクションしよう
遊びに来たネコたちは、自動で手帳に記録されます。また、アプリを開いた時に上手く遭遇できれば写真に収めることができるので、手帳にその写真を使用して自分だけのネコの手帳を製作することができるのです。
アプリを閉じている間にもたくさんのネコが訪れては帰っていくので、見てはいないけど手帳に登録されるネコがどんどん増えていきます。ネコ好きとしては是非「にわさき」で遊んでいる時に遭遇したいので何度もアプリを起動させてしまうわけです。ちょうどmixiの「あしあと」機能に似ていますね。
ネコたちは一度だけでなく、何度も「にわさき」に訪れ、いろいろなグッズで遊んでいきます。遊ぶグッズによってポーズや表情が変わるので、1匹のネコで何枚もの写真を楽しむ事ができます。
かわいい。たまらん。
広告の出し方がなんともあざとい
一番やられたと思ったのがコレです。メニューを開くとときどき右上にネコがチラシ(広告)を持って登場します。なんとも可愛らしいのでタップすると、ガチの広告が表示されるといった仕掛けになっています。
これはあざとい。あざとすぎます。考えた人は天才と言わざるを得ないでしょう。どう考えてもタップしちゃうじゃないですか。わかっていてもタップしちゃうじゃないですかー!
★ ★ ★
この「ねこあつめ」は餌やグッズを与えて眺めたり写真を撮るだけという距離感がなんともちょうどいいんです。この、コミュニケーション取りたくてもすぐに逃げてしまうから眺めるだけにしておこう的なこの感じ。上手く人間とネコの距離感がゲームデザインに落とし込まれていて、実は結構秀逸なゲームだとも思います。
やはりネコが登場するというだけで、なんだか許せてしまうこの感じ。それがネコの魅力でもあり、世知辛いソーシャルゲーム業界人の心を潤す唯一の存在なのです。
それでは今日はこの辺で。
でわまたー。
みなさんは犬派ですか?それともネコ派でしょうか?なぜかIT系企業に勤めている人種はネコ好きが多いようで、昨今はネコが登場する「白猫プロジェクト」や「魔法使いと黒猫のウィズ」、さらにはネコしか登場しない「にゃんこ大戦争」など、ソーシャルゲーム業界だけを見てもネコ好きが多いのは明らかですね。
そんなネコゲーム業界で、異例とも言える(?)300万ダウンロードを達成し既に各所で話題となっているゲームが「ねこあつめ」です。
「ねこあつめ」は、ゴハンとグッズを置いておき庭先に集まってきたねこたちをただただ眺めて癒される。基本的にはそんなアプリです。 と、公式サイトに書いてありました。
デベロッパーは株式会社ヒットポイントさんという京都の企業で、iモードの時代から本格的なRPGゲームアプリを製作・開発してきた、モバイルゲーム業界では老舗と言っていいベテラン企業です。
というわけで、早速ゲームを見て行きましょう。
基本的にはたまに見るだけ
公式サイトにあるように、基本的にはアイテムを設置し、それにつられて遊びに来たネコを眺めたり写真を撮ったりしながら癒やされるのがゲームの目的(?)です。
設置に必要なアイテムの購入は「にぼし」を通貨として交換します。「にぼし」は遊びに来たネコたちが置いていってくれるので、ネコを呼び込めば呼びこむほど「にぼし」を多くゲットすることができるわけです。
当然、交換に多くの「にぼし」を必要とするグッズは豪華なものが多く、いかにもネコが集まってきそうなものばかりです。
ちなみに高価な「金のにぼし」は課金アイテムになっています。
遊びに来たネコたちをコレクションしよう
遊びに来たネコたちは、自動で手帳に記録されます。また、アプリを開いた時に上手く遭遇できれば写真に収めることができるので、手帳にその写真を使用して自分だけのネコの手帳を製作することができるのです。
アプリを閉じている間にもたくさんのネコが訪れては帰っていくので、見てはいないけど手帳に登録されるネコがどんどん増えていきます。ネコ好きとしては是非「にわさき」で遊んでいる時に遭遇したいので何度もアプリを起動させてしまうわけです。ちょうどmixiの「あしあと」機能に似ていますね。
ネコたちは一度だけでなく、何度も「にわさき」に訪れ、いろいろなグッズで遊んでいきます。遊ぶグッズによってポーズや表情が変わるので、1匹のネコで何枚もの写真を楽しむ事ができます。
かわいい。たまらん。
広告の出し方がなんともあざとい
一番やられたと思ったのがコレです。メニューを開くとときどき右上にネコがチラシ(広告)を持って登場します。なんとも可愛らしいのでタップすると、ガチの広告が表示されるといった仕掛けになっています。
これはあざとい。あざとすぎます。考えた人は天才と言わざるを得ないでしょう。どう考えてもタップしちゃうじゃないですか。わかっていてもタップしちゃうじゃないですかー!
★ ★ ★
この「ねこあつめ」は餌やグッズを与えて眺めたり写真を撮るだけという距離感がなんともちょうどいいんです。この、コミュニケーション取りたくてもすぐに逃げてしまうから眺めるだけにしておこう的なこの感じ。上手く人間とネコの距離感がゲームデザインに落とし込まれていて、実は結構秀逸なゲームだとも思います。
やはりネコが登場するというだけで、なんだか許せてしまうこの感じ。それがネコの魅力でもあり、世知辛いソーシャルゲーム業界人の心を潤す唯一の存在なのです。
それでは今日はこの辺で。
でわまたー。
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