こんにちわ、僕です。


お金持ちになりたい、というのは誰しもが思うことです。 お金持ちになる方法はたくさんありますが、まず出来る事もしくはやるべきことはお金としっかり向き合い大事にすることだと思うんです。

身近なところでは、普段からみなさんが持ち歩いているお財布。意識したことはありますか?お財布を持っていないなんてもっての外ですよ。

お財布は「お金のお家」だと言われています。またお金が帰ってきたいと思う家=お財布を持つことがお金持ちへの第1歩なのです。そんなお金に好かれるお財布の運用方法を10個、紹介したいと思います。

小銭入れを使う


まずは札入れと小銭入れは別々に持ちましょう。お財布は札入れと小銭入れが一体型になっているものが一般的ですが、あえて小銭入れは別に持ちましょう。一体型のお財布に小銭が沢山入っていると、お札がとても窮屈で居心地が悪いと感じるそうです。オカルトチックですが、まぁ最後まで読んでください。

僕も最近小銭入れを、結婚式の引出物のカタログから購入し、使っています。小銭入れを使ってわかったことは、「とにかく面倒くさい」。例えばコンビニでちょっとしたものを買う時に小銭入れだけを取り出すのですが、ポイントカードの提示を求められる場合それだけのためにポイントカードが入っている札入れをわざわざ取り出さないといけなかったりします。コレが非常に面倒くさい。

この「面倒くさい」状態が実はすごく良くて、ちょっとした買い物を「面倒くさい」という理由から我慢するようになるんです。お陰で出費が減り、お金が貯まっていきます。これはなかなか盲点でした。


お札は頭を下向きに揃えて入れる

お札の向きは揃えて入れましょう。頭を下向きにすると、お金が出て行きにくいと言われています。頭と言うのは1万円札だったら諭吉さんの頭の方が頭です。


お財布は長財布を選ぶ


お財布は長財布がいいと言われています。お金も、お財布という家の中で二つ折りにされるのはイヤですよね。ベストは札入れの長財布です。


色は黒を選ぶ

色は黒系がやはり無難なようです。よく、黄色いお財布がいいと言われますが、黄色のお財布は入ってくるお金の量も多いですが出て行くお金の量もすごく多くなるそうです。つまりお金の出入りが激しい色が黄色なんだそうです。

逆に一番選んではいけない色は赤の財布だそうです。赤は炎の色とされ、お札を燃やしてしまうので相性が悪いのだそうです。


おしりのポケットに入れない

特に男性でお尻のポケットにお財布を入れるという人は多いと思います。大事なお金をお尻に、しかもそのまま座ってしまうとお尻の下にお金を敷くことになってしまい、お金に失礼だし可愛そうです。大事にするならお財布はカバンに入れて持ち歩きましょう。


定期的に買い換える(2年)

お財布は出来る限り2年サイクルで新品に買い換えるのがいいそうです。汚いお財布を永く使うとお金も居心地が悪くなってくるでしょう。常に清潔なお財布を持つことを心がけましょう。


それなりに高い財布を持つ

お財布そのものの値段や価値も結構重要な要素です。とは言え、自分がちょっと無理して出せるくらいの金額のものでいいと思います。とにかく安っぽいお財布を使うことはやめましょう。


材質は革製

材質は革が無難です。エナメルがいいという説もあるそうですが、革製のほうが上品だし使い込むと味も出てきます。女性限定で光沢素材やラメ素材のものが良いという人もいます。


好きな人の写真を入れる

好きな人やペットの写真を入れておくと、自然とお財布に愛情が注がれるのでお金にとっても良いそうなんです。この考え方は、面白いですね。


新しい財布にはお金をたくさん入れる

新しくしたお財布には、たくさんお金を入れてお金を覚えさせることが重要なんだそうです。なんか100万円入れておくといいという話をきいたことがあるんですが、まだそんなにお金持ちでもないし100万円も持ち歩くのは怖いので、僕は真似出来そうにありません。

勇気と余裕のある方は是非。


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そろそろ僕もお財布を買い換えたくて、いいのがないか探しているところです。 憧れるのは土屋鞄さんの長財布かなぁ。。。

まぁとにかく、お金を大事にする人のところには自然にお金が集まってくるものです。 お金を大事にして、お金に好かれる人になれるよう努力をしましょう。


でわまたー。