こんにちわ、僕です。
以前取り上げさせていただいた「ジェネラルギア」のサミーネットワークス様が新作ゲームをリリースするようです。
「プロレスラーをつくろう!THE GOLDEN HOUR」
公式サイト:http://www.wrestsuku.com/
その名も「プロレスラーをつくろう!THE GOLDEN HOUR」。
かく言う僕も大のプロレスファンであり、自慢じゃありませんがこの世のありとあらゆるプロレスゲームを知り尽くしていると言っても過言ではありません。イヤァオ!
かつてはいろいろなハードで多くのプロレスゲームが作られていましたが、昨今のプロレス業界の不況とともに、プロレスを題材としたゲームは全くと言っていいほどリリースされなくなってしまいました。
ソーシャルゲーム業界でもいくつかプロレスを題材、というか実名の選手を使ったゲームはいくつか登場しましたが特にこれといったインパクトを残せていないというのが実情です。
そんな中で発表された「プロレスラーをつくろう!THE GOLDEN HOUR」略して「レスつく」、期待しないわけにはいきません。
公式サイトやスクリーンショットを見る限りでは、技そのものがカードになっていてレスラーに装備させるシステムになっていると思われます。
技には3つの属性があり3すくみの関係になっているので、相手レスラーと交互にカードを出し合って試合を進めるようなゲーム性になるのでしょう。
事前予約ガチャで得られるカードをみると「打点の高いドロップキック」や「パイルドライバー」があることからオカダ・カズチカ選手ないし、新日本プロレスびいきだと思われます。イヤァオ!
では、ここからいくつか、「レスつく」に導入してほしい要素をいくつか列挙したいと思います。
マニアックな技を入れてほしい
技カードに関してはこのゲームのメインになりそうなので、是非マニアックな方向に力を入れてほしいと思います。例えば前述の「パイルドライバー」でもツームストン、ゴッチ式、リバース式くらいはバリエーションがあって欲しいです。
立体的な攻防を楽しめるようにしてほしい
プロレスは他の格闘技と違い、ロープを使った戦法やコーナポストからの攻撃、場外乱闘に至るまでありとあらゆる環境を利用した攻防を楽しめるのがいいところです。
今回の「レスつく」ではそのあたりがどのように再現されるのか、楽しみにしています。
実在のレスラーをモデルにしたレスラーを登場させてほしい
権利の関係上、どこまで実名のレスラーが登場するのかわかりませんが、プロレスゲームあるあるとして明らかに実在の選手っぽいキャラクターが登場する、というのがあります。
たとえばファイヤープロレスリングシリーズで言ったら天龍源一郎選手を明らかにモデルにしている「サンダー龍」などです。
これらを「このキャラはこの選手をモデルにしたのだな」などと妄想するのが意外に楽しく、エディットモードで実名に変更することを楽しんでいた人もいたほどです。
怪我の概念を入れてほしい
プロレスというものは他のスポーツと違い、巡業という興行形態が存在します。
短期間で多くの試合をこなすため、ほとんどの選手はどこかしら怪我をしている状態で試合をこなしています。
逆にこれらがプロレスのドラマチックなところで「怪我をしているのにも関わらず、チャンピオンに返り咲く」などのシチュエーションが更なるファンの感動を呼ぶのです。
「レスつく」には特定の部位にダメージを受け続けると故障する、などのシステムを是非導入して欲しいです。
試合に、観客をどれだけ沸かせたかという要素を入れてほしい
プロレスは試合に勝つだけが勝利ではありません。どれだけ観客を呼べて沸かせることができるかがトップレスラー、またはチャンピオンの条件です。
ただただ相手をやっつければいい、というものではなくいかにお客さんを楽しませられたか、という要素を是非入れてほしいと思います。
団体経営モードがあるといい
「レスつく」を名乗るからには是非とも団体経営モードは導入してほしいと思います。
コンシューマーで有名なのが「レッスルエンジェルス」シリーズですが、あそこまでマニアックに作りこんでいただけたらもはやいうことはありません。
と、とりあえず書きたいことを書きたいままに書かせていただきましたが、プロレスやプロレスゲームに馴染みのない方にはなんのことやらさっぱりだと思います。すみません。
とにかくこれまで列挙した要素がすべて入っていたなら、もはやそれはプロレスゲーム界の神ゲー確定です。少なくとも僕の中では。
というわけで、リリース楽しみにしています!
↓プロモーション動画が公開されていました!
※追記
リリースされました!
以前取り上げさせていただいた「ジェネラルギア」のサミーネットワークス様が新作ゲームをリリースするようです。
「プロレスラーをつくろう!THE GOLDEN HOUR」
公式サイト:http://www.wrestsuku.com/
その名も「プロレスラーをつくろう!THE GOLDEN HOUR」。
かく言う僕も大のプロレスファンであり、自慢じゃありませんがこの世のありとあらゆるプロレスゲームを知り尽くしていると言っても過言ではありません。イヤァオ!
かつてはいろいろなハードで多くのプロレスゲームが作られていましたが、昨今のプロレス業界の不況とともに、プロレスを題材としたゲームは全くと言っていいほどリリースされなくなってしまいました。
ソーシャルゲーム業界でもいくつかプロレスを題材、というか実名の選手を使ったゲームはいくつか登場しましたが特にこれといったインパクトを残せていないというのが実情です。
そんな中で発表された「プロレスラーをつくろう!THE GOLDEN HOUR」略して「レスつく」、期待しないわけにはいきません。
公式サイトやスクリーンショットを見る限りでは、技そのものがカードになっていてレスラーに装備させるシステムになっていると思われます。
技には3つの属性があり3すくみの関係になっているので、相手レスラーと交互にカードを出し合って試合を進めるようなゲーム性になるのでしょう。
事前予約ガチャで得られるカードをみると「打点の高いドロップキック」や「パイルドライバー」があることからオカダ・カズチカ選手ないし、新日本プロレスびいきだと思われます。イヤァオ!
では、ここからいくつか、「レスつく」に導入してほしい要素をいくつか列挙したいと思います。
マニアックな技を入れてほしい
技カードに関してはこのゲームのメインになりそうなので、是非マニアックな方向に力を入れてほしいと思います。例えば前述の「パイルドライバー」でもツームストン、ゴッチ式、リバース式くらいはバリエーションがあって欲しいです。
立体的な攻防を楽しめるようにしてほしい
プロレスは他の格闘技と違い、ロープを使った戦法やコーナポストからの攻撃、場外乱闘に至るまでありとあらゆる環境を利用した攻防を楽しめるのがいいところです。
今回の「レスつく」ではそのあたりがどのように再現されるのか、楽しみにしています。
実在のレスラーをモデルにしたレスラーを登場させてほしい
権利の関係上、どこまで実名のレスラーが登場するのかわかりませんが、プロレスゲームあるあるとして明らかに実在の選手っぽいキャラクターが登場する、というのがあります。
たとえばファイヤープロレスリングシリーズで言ったら天龍源一郎選手を明らかにモデルにしている「サンダー龍」などです。
これらを「このキャラはこの選手をモデルにしたのだな」などと妄想するのが意外に楽しく、エディットモードで実名に変更することを楽しんでいた人もいたほどです。
怪我の概念を入れてほしい
プロレスというものは他のスポーツと違い、巡業という興行形態が存在します。
短期間で多くの試合をこなすため、ほとんどの選手はどこかしら怪我をしている状態で試合をこなしています。
逆にこれらがプロレスのドラマチックなところで「怪我をしているのにも関わらず、チャンピオンに返り咲く」などのシチュエーションが更なるファンの感動を呼ぶのです。
「レスつく」には特定の部位にダメージを受け続けると故障する、などのシステムを是非導入して欲しいです。
試合に、観客をどれだけ沸かせたかという要素を入れてほしい
プロレスは試合に勝つだけが勝利ではありません。どれだけ観客を呼べて沸かせることができるかがトップレスラー、またはチャンピオンの条件です。
ただただ相手をやっつければいい、というものではなくいかにお客さんを楽しませられたか、という要素を是非入れてほしいと思います。
団体経営モードがあるといい
「レスつく」を名乗るからには是非とも団体経営モードは導入してほしいと思います。
コンシューマーで有名なのが「レッスルエンジェルス」シリーズですが、あそこまでマニアックに作りこんでいただけたらもはやいうことはありません。
と、とりあえず書きたいことを書きたいままに書かせていただきましたが、プロレスやプロレスゲームに馴染みのない方にはなんのことやらさっぱりだと思います。すみません。
とにかくこれまで列挙した要素がすべて入っていたなら、もはやそれはプロレスゲーム界の神ゲー確定です。少なくとも僕の中では。
というわけで、リリース楽しみにしています!
↓プロモーション動画が公開されていました!
※追記
リリースされました!
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